仕事で怒られるのが怖い!辞めたい気持ちになった時読んでほしい

仕事・転職

仕事を一生懸命しているつもりでも、ミスをしてしまって

おこられるのが多いと「自分はダメなんだ」と感じてしまう。

「この仕事に向いてない?」と落ち込みますよね。

 

おこられた経験をした時に、ツライと落ち込む人と落ち込まない人がいます。

怒られてもツライと感じない人は、どうやって乗り越えてるんだろう?

落ち込まない人=ツライと感じない人は、そもそもの考え方が全然違うのです!!

その違いは考え方を変えるだけです!!

たった2つの方法で「自分の考え方を変える=自己肯定感を高める」ことができます。

 

考え方を変え、自己肯定感を高めるたった2つの方法

肯定的な捉え方に変換してみる

例えば、ミスをして上司から怒られたとします。

 

「なんでこんなミスをしたんだ。理解できてないじゃないか!

これではお客様にお見せできないからすぐに修正するように」

 

こんなふうに怒られた時、あなたならどう思いますか?

 

この場合自己肯定感が低い人は、

 

●わざとミスしたわけじゃないのに!

 何で私が言われないといけないの?とイライラ

 

●こんなことでミスするなんて自分はこの仕事向いてないかも。

 自分の能力の低さにすごく落ち込む。

 

●上司は自分のことを嫌いだから怒るのかな。

 どうせ期待されていないし。ふてくされる。

当てはまるものありましたか?

 

では、この考え方を「肯定的な捉え方に変換」してみます!

 

自己肯定感が高い人はこう考える!

ミスはミス。
事実は受け止めよう。
何が悪かったんだろう。
よし、次はミスが起こらないように考えよう。

もっと大きなミスをする前に指摘してくれて
ありがたい!

この段階で教えてもらって本当よかった。

と考えるのです。
上司は、書類のミスを指摘しただけであって、決して人格を否定したわけでもありません。
「アドバイスをくれたと思えるか?」が大事なんです。
つまり上司の指摘を、あなたが良くなるためのアドバイスとして受け取ることがポイントです。
この思考がない人は、「え?」そんなマインド保てないと思うかもしれません。
普段から訓練していないと少し難しいかもしれませんが、
自己肯定感を高く保つことができると、

落ちこむことは劇的に少なくなります!!

もう一つステップをあげてみます
アドバイスをくれたことの感謝の思いを伝える!

「〇〇課長!ご指摘くださりありがとうございます!すぐに修正します!

今後ミスがないように改善策を考えてみます!」

この一言を口に出して伝えることができると、全然違います。
人間関係を良好に保つことができます。
おこってしまった上司も言い過ぎたかなとか心の中で思っていることが多いので、
感謝を伝えることで今後の人間関係がギクシャクしなくて済むのです。

「今は成長する途中だ」と前向きに捉える

自己肯定感が低いと「自分には価値がない」と感じやすくなります。

誰にでも、出来ないことや苦手なことはあります。

苦手だったことも何度も何度も練習して、やっと出来るようになる。

今は出来ないのは当たり前。

 

自己肯定感を高める考え方は、

「今は成長する途中だ」と思うこと。

この考え方はすごく大事です。

なんで自分はできないんだろうと落ち込まなくていい。

だって、成長している途中なんだから!!!

何度も繰り返せば出来るようになるんだ!と信じることが大事。

2回目と3回目で少しでも成長していればいいんです。

 

まとめ

仕事でおこられることが多くても、落ち込まなくて大丈夫。

自己肯定感を高めることで心の強さを養うことができます。

ツライ時に自分の考え方を変えて、自己肯定感を高めるたった2つの方法

常に意識しておけば、元気になれるマインドを保つことができますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました