ママ友 いないのが寂しい…グループの輪に入れなくて子供に申し訳ないと思う時

生活・子育て

習い事やイベントでママ友たちが楽しそうに話しているのを見て、

「どうして私は輪に入れないんだろう…」「ママに友達がいなくて子供に悪いなぁ」

と感じたことはありませんか?そんな孤独感に押しつぶされそうになることもありますよね。

でも、自分を責める必要はありません

少し視点を変えたり、自分らしくいられる方法を見つけることで、心が軽くなることがあります。

 

ママ友の輪に入れなくて子供に申し訳ないと思ってしまう時の対処法

輪に入れないのは「 ママのせい」ではない

まず知っておいてほしいのは、グループに入れないのはあなたのせいではないということです。

ママ友グループの中にも、それぞれの価値観や関係性があります。

それがたまたま自分に合わないだけで、「自分が悪い」と思い込む必要はありません。

無理に合わせなくても、大丈夫です。

 

でももしあなたが仲良くなりたいという願望があるなら以下のことを試してみて!

無理に入ろうとせず「挨拶だけ」から始める

 

無理してグループの話に割り込もうとすると、かえって疲れてしまうことがあります。

そんな時は、挨拶だけを続けることを意識してみてください。

「おはようございます」「こんにちは~」と笑顔で一言かけるだけで、

少しずつ距離が縮まることもあります。無理に話題を見つけなくても、大丈夫です。

挨拶の積み重ねが信頼につながります。

 

小さな共通点を見つけて一言だけ話す

 

無理して話題を作る必要はありませんが、共通点を一つ見つけたら一言話しかける。

例えば、「〇〇ちゃん、今日は元気ですね」

「△△くん、今日すごく上手にできてましたね」など、

子供の様子を話題にすると、自然に会話が始まります。

共通の話題があると、相手も話しやすく感じるので、無理なく距離が縮まることも。

 

軽いお願いをしてみる

 

人は頼られると嬉しいものです。

例えば、「今度の発表会って、何時集合でしたっけ?」「次の発表会って衣装聞いてます?」など、

簡単な質問をして頼ってみる。

難しいお願いではなく、ちょっとしたことを聞くのがポイント。

「一緒に情報を共有している」という感覚が生まれ、仲良くなるきっかけになります。

 

「いつも仲良く遊んでもらってありがとう」と言ってみる

自分の子供に、あのお母さんは誰のママ?とさりげなく聞いてみて、

子供からよく聞く名前の子供さんであれば、

「〇ちゃんのお母さんですか?いつも仲良くしてもらってありがとうございます~」と

一言だけ言ってみます。そこから会話が続く場合もありますよ。

その一言が勇気がいるんですが、タイミングがよければ勇気を出してみてもいいかも♪

 

「一緒に行動する機会」をつくる

 

発表会やイベントなどで、一緒に行動する機会があれば、積極的に声をかけてみましょう。

 

例えば、「お手伝い一緒にしましょうか?」や「この後、一緒に子供たちの写真を撮りませんか?」

といった軽い提案をするだけで、自然と距離が縮まることがあります。

 

ママ友に中に入れなくて孤独を感じる時は

大丈夫。無理にグループの輪に入らない

ママがママ友の中に入れなくても、気にしなくて大丈夫です。

 

そもそも「なんのための習い事?誰のための習い事?」ですか?

 

子供に習い事をさせているのは、

ママが友達を作ることが目的ではないはず。そりゃ仲良くなるに越したことはないですが、

子供が楽しんで習い事をやってくれているだけで親は嬉しいですよね!!

仲良しこよしの気持ちは捨てて、自分らしくいることも子供のためです。

 

まとめ

無理にママ友グループに入ろうとしなくても、あなたのペースで一歩ずつ進めば大丈夫。

小さな行動が積み重なって、いつか自然に笑顔でいられる日が来ます。

焦らず、自分を大切にしてくださいね。

 

 

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